(東洋館に向かう岩道) (東洋館を出て太子館に向かう、5歳の子供連れ家族)
(日の丸の旗を背負って登る外人さん) (白雲荘から見る夕焼け) (トモエ館からご来光を見る登山客)
(富士山ホテルから見たご来光) (きつい坂馬の背を登り剣ヶ峰へ) (下山道は須走ルート)
富士登山 平成29年7月14日、15日
快晴の白雲荘から眼下を見れば昼は河口湖、山中湖、丹沢の山々までくっきり見える、
夜は東京、川崎、横浜の夜景が美しい。
待望のご来光、雲一つだけある青空、この飾り雲に揺られて真っ赤な太陽が顔を出す、
太陽に染められて雲が赤くなり、空もみんなの笑顔も心なしか赤くなる。
浅間大社で記帳、
歳をサバ読んで71と書こうとしたら「73」と先手を取られた、大ショック、せめて満年齢にしてよと
腹ふくるるも、神様には逆らえず泣く泣く73歳と記帳した、あぁ神様は無情なり。
剣ヶ峰のてっぺんは芋洗い、記念写真順番待ちの芋洗い。
わかんないだろうな~
ひとっ風呂浴びて汗を流し、冷たいビールをキューっと流し込む、あぁ~たまらない、
山に登らなきゃ分からない、苦労した人にしか分からない、そんな勇敢な山男子の隣で
しょんぼりラーメンすすってた私にも分からない。
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