(日の出を待つたき火) (岩場から日の出を覗く) (日の出後の砂走館) (下り六合から馬の背を望む)
(御殿場ルート七合五勺砂走館)
苦しい。
足が重い、身体が重い、足元の砂も山も雨もみんな重い、
歩いても歩いても砂道、登り道、
それほど苦しい登山も山小屋に着けばホンワカ暖かい、
仲間と一緒に食べるカレーが暖かい、ぺちゃくちゃくだらない話が暖かい、
山小屋のスタッフ(山男、山女)の親切な心遣いが暖かい。
登山ルート(予定)
2016年7月15日
富士宮口五合目⇒富士宮口六合目⇒プリンスルート⇒御殿場口六合目⇒赤岩八合館(夕食・宿泊)
2016年7月16日
⇒山頂(日の出観察)⇒赤岩八合館(朝食)⇒大砂走り下山道⇒御殿場口新五合目
登山ルート(実際)
2016年7月15日
富士宮口五合目⇒富士宮口六合目⇒プリンスルート⇒御殿場口六合目⇒七合五勺砂走館(夕食・宿泊)
2016年7月16日
⇒赤岩八合館⇒七合五勺砂走館(朝食)⇒大砂走り下山道⇒御殿場口新五合目
プリンスルートなんて“お茶の子さいさい”と軽く考えていたら大間違い、宝永火口から馬の背まで
砂地の上り坂ここで全員へとへと、さらに雨で体は重く、けいれんを起こした仲間の荷物も重い、
七合五勺砂走館で部員の半数ダウン、赤岩八合館で全員泣く泣く下山。
来年も、再来年も頂上目指して富士登山に挑戦。
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